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指導理念 |
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“企業を良くする特効薬などありません” |
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企業経営のなかで最も大切なことは、「通常の仕事」の中で毎日発生する おろそかにしそうな「小さな問題」に対して社長や従業員がどう決断していくかであります。しかし、「小さな問題」は社長や従業員のなかでは、忙しいからとか・一寸
くらいとかとの理由で、おろそかにしたり「正しくない方向」(参照)に行きやすいのです。
その結果の積み重ねが時間の経過とともに、儲からない体質の会社を作りやがて赤字企業に転落していくのです。 反対に、「小さな問題」(病気でいえば初期段階、治療(実行)は簡単)を「正しい方向」を選んで実行するとき、企業は自ずと儲かる体質に変わって
行くのです。
当社は、40年間顧問先の相談に対して、一貫してこの「正しい前向きの考え方」を指導理念としてきました。 その結果、多くの優良企業や個人事業者を育ててまいりました。
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しかし、正しい方向を選んで実行するとき「耳かき一杯の勇気」は必要です。 |
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巡回監査の目的 |
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“毎月作成される月次の決算書では、問題点は解決しません” |
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当社では、専属の担当者が毎月顧問先に出向いて帳簿監査(巡回監査)を行い正しい財務データーから企業の「業績」を社長に報告します。このことは、コンピュータの利用が一般的になった現在、会計事務所では顧問先へのサービスとしては、当然のことであると当社は考えております。また、社長に報告した「業績」は前月までの結果であり、業績が悪い場合は、総体的に企業が悪い方向に進行しているという指摘にとどまり、企業の問題点解決にはつながりません。 |
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“巡回監査の目的は別にあります” |
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当社では、巡回の都度、帳簿監査のほかに、つとめて社長や社長夫人、幹部社員や経理担当者と会話(問診)を行い、企業がこれからやろうとしている事柄(問題が発生する前に)ついて、当社の指導理念(正しい方向)にそって進められているかを、その都度検証しアドバイスを行います。 |
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問題(損失)が発生してからでは遅いのです。 |
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記帳の合理化 |
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毎日の記帳にどの位の時間を使いますか? |
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“記帳を合理化することによって自分の時間に余裕が生まれます。” |
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当社は、独自方法によって記帳の合理化に成功しました。
(1)顧問先企業の資金の流れを一元化することによって毎日の記帳業務が激減します。
(2)その企業の取引習慣に応じた特殊仕訳帳を、当社で作成提供することによって会計処理が簡単になり、なおかつ処理に費やす時間は、従来の1/5から業種によっては1/10に短縮されます。 |
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経理が苦手なかたでも、簡単に記帳できます! |
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